2017年12月5日 (火)
近年の研究により、糖尿病と歯周病は相関関係があることが分かってきています。
糖尿病に罹患している場合、免疫力の低下などによって、
歯周病の発症や進行を通常の2〜3倍高めると言われています。
また、歯周病治療を行うことにより、糖尿病に罹患している人の、
血糖値やHbA1cが低下したとの報告もあります。
このように歯周病と糖尿病は密接に関係しているのです。
糖尿病に罹っている人は、1度歯周病の検査をしてみることをお勧めします。
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